「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム実行委員会のブログです
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★"戦争・原発・ネオリベ・排除と監視の会議にNO!"
★"Reclaim the WORLD! 世界を民衆の手に取り戻そう!"
////{NO! APEC}////////////////////////////////////////////////////
11.13[sat]
"APECいらない!" 街頭アピール&デモへ!
/////////////////////////////////////////////////////{NO! APEC}///
11月13日(土) 13:30~ 街頭アピール
14:30~ デモ出発!
場 所 : JR桜木町駅前"民衆"広場 (JR桜木町駅下車みなとみらい側出口徒歩0分)
デモコースはこちら
APEC会場パシフィコに約300mまで迫るデモコースです。「アジア太平洋のことを勝手に決めるV.I.Pのパーティー」に大きな声で、鳴り物で、"APECいらない!"の音をみなとみらいに響かせよう!
★このデモは"NO! APEC TV"でLIVE配信されます。
NO! APEC TVの生中継や、各メディアの取材が入ります。撮影されたくない方は、帽子をかぶるなど自主的に準備をお願いします
★「戦争会議」APEC - 安保も米軍基地もいらない!
APECではオバマ米大統領も来日します。
APECの合い間に行われる「日米首脳会談」では、鳩山前政権でこじれた日米関係の修復をアピールし、その証として沖縄・辺野古での新たな米軍基地建設の早期実現を謳った「日米合意」の再確認を目論むものと思われます。
また、松沢神奈川県知事は、日米両政府にAPEC開催中の「日米安保50年式典」を行うよう要請しました。APECが行われる神奈川は、沖縄に次ぐ「第二の基地県」です。
厚木基地の米軍機による日常的な騒音被害、横須賀の原子力空母の核事故の恐怖、豊かな森林を切り崩して拡張されようとしている逗子の米軍住宅...これらの犠牲を強制するのは「抑止力」のためなどでなく、過去もそしてこれからもアメリカの侵略戦争のためです。
そしてAPECでは、アフガニスタンでの侵略戦争と占領政策に各国がどれだけ兵あるいは資金を出せるか、が相談されることでしょう。APECはサミットと並ぶ「戦争会議」です。
11月13日、"オバマは基地を持って帰れ!""米軍再編ためのAPECなんていらない"、"米軍基地は再編でなく撤去しろ"、"安保も米軍基地もいらない""アフガン侵略をただちにヤメロ"とアピールしよう。
★「ネオリベ会議」APEC - TPP参加反対!
大企業より働く者と農家を優先しろ!
にわかに浮上したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。
菅首相は「日米合意の再確認」とともにTPPの日本参加によって、APECを「日米関係の修復」をアピールする場にする狙いだと伝えられています。
TPPは「関税撤廃にあらゆる例外を認めない」多国間協定であり、アメリカやオーストラリア(そして現在TPP参加を検討しているという中国)などの農産物輸出大国に日本の農業が「対等な競争」を強いられることになります。そのことによって生じるのは、すでに農家の人々が指摘しているように日本農業の最終的壊滅です。
「コンクリートから人へ」を掲げてきた民主党の政権が実際にやろうとしていることは「自国農業より大国の利益」であり「農家より輸出産業」という政策です。これでは菅政権は「弱者イジメの第二小泉改革」の政権だといわざるを得ません。
APECの掲げる「自由貿易の促進」とは、「規制緩和」の名による労働条件の切り下げや公害対策の切り下げによって、大企業が世界中でやりたい放題をするための「あまねく広がる」格差と貧困をもたらす新自由主義の環境整備です。
"APECもTPPもいらない!""大企業より農家を優先しろ!""経営者より働く者を優先しろ!""成長より持続を"と労働者も農家も市民も肩を並べて訴えよう。
★「原発会議」APEC - 世界のどこにも原発はいらない!
菅首相は、国内外の原発増設を「成長戦略の柱」などと位置づけています。
そして、日本をはじめ各国政府やサミット・APECなどの国際会議は「原子力発電は温暖化対策に有効」などと宣伝しています。ハッキリ言って虚偽宣伝です!
原発は建設から日常的な施設の稼動、そして放射能廃棄物の管理まで含めれば、そのCO2(温室効果ガス)排出量は、火力発電と比較してほとんど遜色ありません。また、常に海に温排水を垂れ流している点を考えれば、原発もまた地球温暖化を促進している施設です。
2008年のG8サミットの「エネルギー相会合」は福井、そしてAPECでは6月に福井で開催されています。すなわち、会議の合い間に各国代表団を日本の原発・原子力施設に案内してアピールし、夜は電力産業の売り込みのためのパーティーが開催されるような「原発販促会議」がサミットでありAPECです。その成果として、この10月のベトナムの原発建設を日本の電力産業が受注に成功させています。
スリーマイル島やチェルノブイリや東海村での原発事故の惨事を忘れたかのような、世界を破滅に導く議論をするAPECと各国政府首脳に"核事故による破滅はゴメンだ""温暖化対策を言うならサンゴの海に米軍基地を作るな""温暖化対策を言うなら戦争をヤメロ""大企業の規制こそ最大の温暖化対策だ""気候でなく世界のシステムを変えよう"etcとアピールしよう。
★民衆監視と排除の世界はゴメンだ! - 世界を取り戻そう!
APECが開催される桜木町周辺では野宿を余儀なくされている人々を行政が排除し、また外国人を狙い撃ちにした職務質問によるいやがらせとたまたま遭遇しただけの非正規入国の外国人を入管に強制的に送るなどの事例が報告されています。
サミットやAPECなどの国際会議は、その開催自体が「監視と排除の世界」の実現の露払いを果たしてきました。 今回のAPEC開催のための警備予算は全体で約98億円。その結果は、「テロ防止」を名目とした横浜・神奈川全域・都心まで含めた「戒厳令」さながらの警察官の全国からの大動員と市民を「不審者」扱いする監視の強化です。
しかしそれは、イラクやアフガンで侵略戦争を行い・あるいは協力した者たち、そして活断層の上に原発を建設するような「大国=最大のテロリスト」たちと、自らの利益のために世界で搾取と公害垂れ流しのやりたい放題を決め込もうとする多国籍企業が、民衆の抵抗を封じて"永遠の成長"のための世界をつくろうとするものです。
もう一部の大国や権力者が世界のことを決めるあり方そのものがいらないのです。
民衆の未来は民衆自身で決める。そういうパワーを世界に示し、さらに大きくする一つのステップとして11月13日の"APECいらないデモ"を大きく成功させよう。
11月13日、ともに横浜みなとみらいで叫ぼう!
"APECなんていらない!アジア太平洋の未来を勝手に決めるな!"
"Reclaim the WORLD! 世界を民衆の手に取り戻そう!"
「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム実行委員会
http://susquehanna.edoblog.net/
★"Reclaim the WORLD! 世界を民衆の手に取り戻そう!"
////{NO! APEC}////////////////////////////////////////////////////
11.13[sat]
"APECいらない!" 街頭アピール&デモへ!
/////////////////////////////////////////////////////{NO! APEC}///
11月13日(土) 13:30~ 街頭アピール
14:30~ デモ出発!
場 所 : JR桜木町駅前"民衆"広場 (JR桜木町駅下車みなとみらい側出口徒歩0分)
デモコースはこちら
APEC会場パシフィコに約300mまで迫るデモコースです。「アジア太平洋のことを勝手に決めるV.I.Pのパーティー」に大きな声で、鳴り物で、"APECいらない!"の音をみなとみらいに響かせよう!
★このデモは"NO! APEC TV"でLIVE配信されます。
NO! APEC TVの生中継や、各メディアの取材が入ります。撮影されたくない方は、帽子をかぶるなど自主的に準備をお願いします
★「戦争会議」APEC - 安保も米軍基地もいらない!
APECではオバマ米大統領も来日します。
APECの合い間に行われる「日米首脳会談」では、鳩山前政権でこじれた日米関係の修復をアピールし、その証として沖縄・辺野古での新たな米軍基地建設の早期実現を謳った「日米合意」の再確認を目論むものと思われます。
また、松沢神奈川県知事は、日米両政府にAPEC開催中の「日米安保50年式典」を行うよう要請しました。APECが行われる神奈川は、沖縄に次ぐ「第二の基地県」です。
厚木基地の米軍機による日常的な騒音被害、横須賀の原子力空母の核事故の恐怖、豊かな森林を切り崩して拡張されようとしている逗子の米軍住宅...これらの犠牲を強制するのは「抑止力」のためなどでなく、過去もそしてこれからもアメリカの侵略戦争のためです。
そしてAPECでは、アフガニスタンでの侵略戦争と占領政策に各国がどれだけ兵あるいは資金を出せるか、が相談されることでしょう。APECはサミットと並ぶ「戦争会議」です。
11月13日、"オバマは基地を持って帰れ!""米軍再編ためのAPECなんていらない"、"米軍基地は再編でなく撤去しろ"、"安保も米軍基地もいらない""アフガン侵略をただちにヤメロ"とアピールしよう。
★「ネオリベ会議」APEC - TPP参加反対!
大企業より働く者と農家を優先しろ!
にわかに浮上したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。
菅首相は「日米合意の再確認」とともにTPPの日本参加によって、APECを「日米関係の修復」をアピールする場にする狙いだと伝えられています。
TPPは「関税撤廃にあらゆる例外を認めない」多国間協定であり、アメリカやオーストラリア(そして現在TPP参加を検討しているという中国)などの農産物輸出大国に日本の農業が「対等な競争」を強いられることになります。そのことによって生じるのは、すでに農家の人々が指摘しているように日本農業の最終的壊滅です。
「コンクリートから人へ」を掲げてきた民主党の政権が実際にやろうとしていることは「自国農業より大国の利益」であり「農家より輸出産業」という政策です。これでは菅政権は「弱者イジメの第二小泉改革」の政権だといわざるを得ません。
APECの掲げる「自由貿易の促進」とは、「規制緩和」の名による労働条件の切り下げや公害対策の切り下げによって、大企業が世界中でやりたい放題をするための「あまねく広がる」格差と貧困をもたらす新自由主義の環境整備です。
"APECもTPPもいらない!""大企業より農家を優先しろ!""経営者より働く者を優先しろ!""成長より持続を"と労働者も農家も市民も肩を並べて訴えよう。
★「原発会議」APEC - 世界のどこにも原発はいらない!
菅首相は、国内外の原発増設を「成長戦略の柱」などと位置づけています。
そして、日本をはじめ各国政府やサミット・APECなどの国際会議は「原子力発電は温暖化対策に有効」などと宣伝しています。ハッキリ言って虚偽宣伝です!
原発は建設から日常的な施設の稼動、そして放射能廃棄物の管理まで含めれば、そのCO2(温室効果ガス)排出量は、火力発電と比較してほとんど遜色ありません。また、常に海に温排水を垂れ流している点を考えれば、原発もまた地球温暖化を促進している施設です。
2008年のG8サミットの「エネルギー相会合」は福井、そしてAPECでは6月に福井で開催されています。すなわち、会議の合い間に各国代表団を日本の原発・原子力施設に案内してアピールし、夜は電力産業の売り込みのためのパーティーが開催されるような「原発販促会議」がサミットでありAPECです。その成果として、この10月のベトナムの原発建設を日本の電力産業が受注に成功させています。
スリーマイル島やチェルノブイリや東海村での原発事故の惨事を忘れたかのような、世界を破滅に導く議論をするAPECと各国政府首脳に"核事故による破滅はゴメンだ""温暖化対策を言うならサンゴの海に米軍基地を作るな""温暖化対策を言うなら戦争をヤメロ""大企業の規制こそ最大の温暖化対策だ""気候でなく世界のシステムを変えよう"etcとアピールしよう。
★民衆監視と排除の世界はゴメンだ! - 世界を取り戻そう!
APECが開催される桜木町周辺では野宿を余儀なくされている人々を行政が排除し、また外国人を狙い撃ちにした職務質問によるいやがらせとたまたま遭遇しただけの非正規入国の外国人を入管に強制的に送るなどの事例が報告されています。
サミットやAPECなどの国際会議は、その開催自体が「監視と排除の世界」の実現の露払いを果たしてきました。 今回のAPEC開催のための警備予算は全体で約98億円。その結果は、「テロ防止」を名目とした横浜・神奈川全域・都心まで含めた「戒厳令」さながらの警察官の全国からの大動員と市民を「不審者」扱いする監視の強化です。
しかしそれは、イラクやアフガンで侵略戦争を行い・あるいは協力した者たち、そして活断層の上に原発を建設するような「大国=最大のテロリスト」たちと、自らの利益のために世界で搾取と公害垂れ流しのやりたい放題を決め込もうとする多国籍企業が、民衆の抵抗を封じて"永遠の成長"のための世界をつくろうとするものです。
もう一部の大国や権力者が世界のことを決めるあり方そのものがいらないのです。
民衆の未来は民衆自身で決める。そういうパワーを世界に示し、さらに大きくする一つのステップとして11月13日の"APECいらないデモ"を大きく成功させよう。
11月13日、ともに横浜みなとみらいで叫ぼう!
"APECなんていらない!アジア太平洋の未来を勝手に決めるな!"
"Reclaim the WORLD! 世界を民衆の手に取り戻そう!"
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